2005年10月21日

映画「SHINOBI」

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(すいません、仲間由紀恵に見えません)

評価:★★

少し前になるのですが、「SHINOBI」見ました。
まだ公開中でしたっけ?

山田風太郎の原作「甲賀忍法帖」の映画化。
日本版ロミオとジュリエット・・・に見えました。

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昔から敵対しあっていた甲賀と伊賀の忍者。
その若きリーダー同志(映画ではオダギリジョーと仲間由紀恵)が偶然出会い、恋に落ちる。
しかし、徳川家康からの突然の命が下り、世継ぎの座をかけて甲賀と伊賀が争うことになる。

・・・というのが、あらすじです。

CG・アクションを駆使した対決シーンは見物です。けっこうがんばってます。
伊賀と甲賀の里も、見事なセット。
舞台となる山里や谷川、砂丘なども見事。映像美もなかなか良。
金かかってるな、と思います。

ではなぜ星2つか。

ストーリー運びが妙に浅い。
やはり小説を映画化する際に、2時間に収めるために省略した部分が多いのでしょうか?
伊賀・甲賀組を10人対決から5人対決に減らしたのは、まあ正解でしょう。
しかし対決シーンで、結構しつこく戦い続ける場面もあれば、あっさり死んでしまう対決もあり。
なにより、主人公2人の許されない愛の葛藤・・・という主題が重くは響いてこない。
もっと、うまく行きかけといて悲劇が起こるくらいの展開がほしかったかも。原作はそうだったみたいですが、映画はその部分が簡略化されたらしいです。
仲間由紀恵は最初から「うまく行く訳がない」と諦めてますし、オダギリジョーだけがわがままを通しているような感じに見えました。


あ、あと重要なことに、どうにも仲間由紀恵がどんくさ過ぎて(言っちゃった)、忍者とは到底思えないところ。
そこに最大の問題があったかも・・・・。

アンチ仲間由紀恵じゃないですよ、私。
だって私は「トリック」とかのおとぼけキャラの方が好きですから。
どうしても、そのイメージがあってシリアス役が微妙に感じるのは、私だけでしょうか?

オダギリジョーもライフカードがあれば、そんなに悩まなくて済んだかもねっ!



最後にこの似てない仲間由紀恵を描くのに、4時間も費やしてしまった・・・。
似顔絵って難しい・・・。


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posted by saba at 00:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画つれづれ
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